お友達が出産したのでお祝いを贈りたいのですが何をプレゼントしたら喜ばれるかわからなくて悩んでいます
出産祝いって種類が多すぎて何をプレゼントしたらいいか悩みますよね…。
出産を経験した私が実際にもらえたら嬉しいと思ったギフトを紹介するね。
2児のママで、現在は小学生の子どもを育てているくるみんと申します。
この記事では、出産した当時「これがあったら助かるのに…」と思ったモノをランキング形式で紹介していきます。
当時、ほんとうに欲しかったし無くて困ったので出産して10年経った今でも覚えています。
現役ママさんにも役立つアイテムなので、出産祝いを贈る際の参考にしてくださいね。
出産を頑張ったママ向けのお祝いギフトランキング
出産祝い=赤ちゃんが身に付けるモノ
をプレゼントするイメージがありますが、赤ちゃん向けのお祝いは親戚から頂けることが多いです。
でも、強い痛みに耐え出産を頑張ったのはママも同じ。
なので、この記事では"産後のママ"がもらって嬉しいモノにフォーカスを当てて解説していきます。
出産祝いについて
出産祝いは、生まれた赤ちゃんに妻の実家から祝い着を贈るしきたりから始まったとされています。
生後約1カ月のお宮参りには祝い着を着せて健やかな成長を願いました。
また、生後7日の「お七夜」には、名付け親から子の名前を書いた奉書紙が鯛や鯉などを添えて贈られ、親族に子の名前をお披露目する風習があったといわれています。
現代では、赤ちゃんへの初めての贈りものであり、「出産」という大役を終えたママへのねぎらいを込めて贈るギフトとして出産祝いが贈られています。
出産祝いの相場
●親族:1万円〜3万円
親族といった親しい人に贈る場合は、1万円~3万円が相場となっています。
家族や親族の場合は、仲の良さや状況によっても渡す金額が異なります。
また、地域によっても異なるため、聞きやすい家族や親族に聞いてみるといいかもしれません。
●友人:3,000円〜1万円
友人や知人に出産祝いを贈る場合、相場は3千円〜1万円程度とされています。
関係の深さによって金額については判断して良いでしょう。
親友と呼べるような仲の良い友人であれば5千円
たまにしか会わない知人であれば3千円〜5千円程度にするのが一般的です。
あまりに高額なお祝いを渡すと、相手に気を遣わせたりする可能性もあるため、高額なお祝いは避けるようにしましょう!
絶対に喜ばれる 出産祝いギフト【5選】
出産後のママさんに喜んでもらえるギフトをランキング形式で紹介していきます。
第5位:ガーゼ素材の前開きタイプのパジャマ
出産後は、頻回授乳におむつ替えなどなかなか体が休まらないもの。
赤ちゃんが寝ている隙に一緒に寝るなど隙間時間で睡眠を確保する必要があります。
そのため、産後直後のママはパジャマ姿で過ごすことが多くなります。
・抱っこしてあやす
・抱っこしたまま寝る
・授乳しながらの添い寝
などパジャマ姿で赤ちゃんと触れ合う機会は想像以上に多いです。
授乳がしやすく帝王切開の傷に触れても痛くなりにくいガーゼ素材などのパジャマがオススメです。
赤ちゃんの素材に目を向けている人が多いですが、ママが着るものは見落とされガチ。
ママにも優しい素材のパジャマを送ってあげてくださいね。
第4位:日焼け防止対策の帽子
1ヵ月検診で病院に行くなど、意外と早い段階で外出の機会は訪れます。
子どもが1歳を過ぎたあたりから公園に行くなど外出の機会がさらに多くなります。
荷物になる日傘を持って外出するのは困難のため、日焼けを防止できる遮熱性の高い帽子がオススメです。
洗濯機で洗えない素材やかさばるデザインの帽子は避けた方が無難。
手入れがラクでどんなお洋服にも合うシンプルなデザインの帽子を選びましょう!
第3位:野菜がたっぷり取れるスープセット
出産直後で体がボロボロなのに退院後は赤ちゃんのお世話と家事が待っています。
里帰り出産する方もいらっしゃいますが
・両親が高齢
・ご実家が遠い
・二人目の出産
などが理由で里帰り出産しないご家庭も増えています。
サッと栄養満点のスープが手軽に飲めるアイテムは、産後のママの体にも優しく喜んでもらえるギフトの1つです。
調理の必要がないレトルト・フリーズタイプがオススメです。
第2位:お風呂あがりにさっと羽織れるバスローブ
お風呂あがりは赤ちゃんのお世話優先でママは後回しになりがち。
ママは体を拭かずに、赤ちゃんのお世話を優先した結果、体が冷えてしまい寒い思いをしたママも多いはず。
ママの体を風邪から守るためにも、バスローブはおすすめです。
紐で結ぶタイプのバスローブだと、着るのに時間がかかってしまいます。
頭からすっぽりと被れるタイプがオススメです。
第1位:必要なモノを購入することができる現金
自分で好きなモノを購入することができるし、赤ちゃんに使うこともできる。
家族でお祝いする時に足しにすることもできます。
お祝いの写真撮影・ベビー服・ミルク・オムツなど赤ちゃんとの新生活は予想以上にお金がかかります。
そんなとき、現金があると必要なモノを購入することができてとても助かります。
間柄にもよると思いますが、現金に抵抗がない方は現金も視野に入れてくださいね。
現金だけじゃ…と思われるからはガーゼやスタイに変身する祝儀袋に入れて渡すのもオススメです。
【出産祝いはこれで決まり】リクエストしたいママ用ギフト5選のまとめ
出産祝いに絶対喜ばれるおすすめギフト5選をご紹介いたしました。
この記事が、出産依頼のギフト選びの参考になると大変嬉しく思います。
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